アホみたいにお酒を飲んでしまった金曜日のせいで、土曜日午前中がやばかった。
でも昼寝&銭湯で4時に復活。
6時にかかってきた電話にほくそえんで、7時には一杯飲んでしまいました。
ビール持つ手が震えてるぜ!もう病気だーアル中だー。たすけてー。
土曜日は黒澤明の「夢」を見ました。
「こんな夢をみた」から始まる構成でお話で全部で8つ。過去から未来へ向かって時間軸は進む。
で、結局、これって「因果応報」とか「フラグメント」みたいなこと?ねえ、あきらー、そうなの?
この映画だけはホントに見た夢をまんま撮ったんじゃないか位の勢いだった。
スピルバーグとジョージルーカスに手伝わせて自分のみた夢を映画にする男、アキラクロサワ。さすがだ…。
ちなみに私はこの映画の中でマーティンスコセッシ(!)の眉毛の太さが一番気になりました。
なんちゅう眉毛をしとるのだ、あいつはほんとに。すごいよ、しかし。
マーティンスコセッシはゴッホの役を演じているのだけれど、
「ゴッホって一緒に住んでたゴーギャンが出て行ったのが悲しくて耳を切ったんだっけ?」
と聞いたら、「偉人のほとんどホモだ」と「俺もホモ=俺、えらい」と言いたげな強い口調で返事をされた。
「夢」は話の展開が遅いので、私たちの話はどんどん脱線して昔のすごい人でホモの人を列挙していくうちに
「太陽と月に背いて」の話になり、ディカプリオ演じるランボーにヴェルレーヌとの関係について
私たちの意見は完全に一致した。
彼(ヴェルレーヌ)について私たちが唱えた根幹ホモ説は、そのまま彼(=一緒に映画をみてたバカ)にもあてはまる
ことで、むしろ私は話の途中からそれを彼に言いたかった。
そんなことを真面目に話していたら、「俺のホモビデオ出演はつまりは『太陽と月に背いて』だったってことだー」と
おっさんみたいな発言をしたのが悲しかったです。なんだそれ。
最近よく思うんだけど、女は体と頭が直結していて、思春期のときとか女の体が超汚い気がして
それが嫌でしょうがなかったんだけど、最近はもう何を考えたってしょうがなくって
あたしが何をどうしたって、私の精神は私の肉体に左右されていて
もうそれはどうやったって、しょうがないので何も考えないで生きていくことに決めた。
体が箱みたいでその中に女の人は毒がたくさん溜まってて、女は蓄積で男は排出ていうイメージがある
だから女が汚く感じる、子供を産んだら毒がたくさん出て気持ちいい気がするから子供が欲しい、といったら
お前は精神的に完全にいっている、変態だ!と決め付けられて諭された。
だけど「買ったばかりの消しゴムの洋服ぬがせて、白くてさらさらなところを噛みくだくのが好き、たまらん!」と
いっている男に変態よばわりされたくない。それにしてもいつか人を殺しそうな目が超かわいい…。
女を切り刻んで食べたりしそうな風景が彼だと容易に浮かぶ、といったら「俺はどうせ性犯罪者じゃー理性がなくなったら
お前のこと殺したる(あえて広島弁で)」と言っていたので胸がかなりきゅんとした。
肉こわい、海こわい、家族こわい、1人にされるのこわい、嫌われるのこわい、好かれるのこわい、
車こわい、鳩こわい、カラスこわい、水こわい、太るのこわい、見られるのこわい、
彼はあたしのこわいものを全部やっつけてくれそうだ(その鍛えすぎの筋肉で)
1人で精神的アバンチュール中です。切ないねえ、いやーほんとに切ねえなあ。
それにしても、あたしいつからやおいになったんだろう。
なんか出口が見当たらなくなりそうで怖い。
日曜日、昼寝してたら、夢の中で高橋がなりと私は不倫をしていて焼肉屋で
がなりに説教されていた。説教マニアなあたし。ちょっと幸せな夢だった。